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ペーターとジェンツの最後のコンサート?

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皆様

The Gents は昨日(10月26日第一生命ホール)無事、来日1公演目を終了しました。

イギリス&オランダのルネサンス宗教曲、フランス近代、スピリチュアル・・・

声のバランス、イントネーション、そして男声合唱ならではの圧倒的パワーまで、「合唱団」としての実力は勿論素晴らしいのですが、The Gents の最大の魅力は、歌うことを心から愉しんでいるところ、そしてその楽しみをお客様と共有することを無上の喜びと思っているところではないでしょうか。

ツアーに同行していても、メンバーのひとりひとりのキャラが立っていて、余裕、ユーモア、茶目っ気があって、本当に魅力的なんです。

中でも際立ったキャラは、リーダーのペーター・ダイクストラ。他のメンバーと同じ年なのに、自然に尊敬を集めてしまう実力と人望。憎たらしいほど「完璧」なのですが、どこかカワイゲもあるところは、人気コミック「のだめカンタービレ」の真一キャラでしょうか?

そのペーターが、この日本ツアーを最後に「音楽監督」の立場を離れます。
バイエルン放送合唱団の音楽監督の仕事に加え、「指揮者」としてひっぱりだこで、ここ数年はジェンツに割ける時間が年々減ってきているの状況でしたが、ペーター曰く「僕はこのアンサンブルとの仕事を本当に楽しんだし、満足できるレベルにも引き上げることができたと確認している。達成感がある仕事だった。僕がジェンツを離れることを皆残念だと言ってくれるけど、アンサンブルにとっても、僕にとっても、新しいチャレンジをするんだ、とポジティブに考えているよ。」とのことでした。

後任の指揮者は何と女性!
マネージャーには「グループ名変えたら?ザ・ジェンツ・ウィズ・ア・レディとか?」と冗談を言ってますが、ペーターのいないジェンツを想像することは、なかなか難しいです。

いずれにせよ、ザ・ジェンツの、ペーター・ダイクストラとの目覚しい第一期黄金時代は、この日本公演が最後になります。

聴き逃して、後悔のないよう!

10月28日(土)19:00 周東パストラルホール(0827-84-1400)
10月30日(月)18:45 函館市芸術ホール(0138-55-3521)
11月01日(水)19:00 東京カテドラル(03-3901-1573)
11月02日(木)19:00 第一生命ホール(03-3901-1573) 
11月03日(金)15:00 びわ湖ホール(小) 完売御礼
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by thegentsclub | 2006-10-27 13:04 | 来日コンサート情報

プログラムの詳細が決まりました!

一部未定だった演奏曲目がすべて決まりました。
昨年は「舟唄」(八代亜紀)というサプライズがあったのですが、果たして今年は・・・

Program-LUX AETERNA(10/26, 11/1)

●CD「王室礼拝堂のジェントルマンたち」より

グレゴリオ聖歌 アヴェ・マリア
ロバート・パーソンズ(c.1530-1570) アヴェ・マリア
アルフォンソ・フェラボスコ1世(1543-1588)エレミアの哀歌

●オランダのポリフォニー

ニコラ・ゴンベール(1490?-1561?)
メディア・ヴィータ
ミサ・メディア・ヴィータより「キリエ」
めでたし天の女王

●CD「Lux aeterna~永遠の光」'より
モーリス・デュルフレ(1902-1986) 我らが父よ
フランシス・プーランク(1899-1963) アッシジの聖フランチェスコの4つの小さな祈り
ダリウス・ミヨー:詩篇121が追加になりました!
パドヴァの聖アントニオの賛歌(ラウダ)

●スピリチュアルズ(黒人霊歌)
いい知らせじゃないか Ain’t that good news
イエスのもとに逃れよう Steal away to Jesus
揺れろよ、すてきなチャリオット Swing Low
私は心構えをしたい I want to be ready
聖霊が心に入ってくるまで歌います I’m gonna sing till the spirit
Plenty good room

PROGRAM~LOVE SONGS

●イングランド民謡集
リンデンの草原 Linden Lea (イギリス民謡)
きじばと The Turtle dove  (イギリス民謡)
彼女は縁日を通り抜けた She moved through the fair  (アイルランド民謡)
モリー・マローン Molly Malone  (アイルランド民謡)
ロンドンデリーの歌  (アイルランド民謡)

●オランダの若きモダニストたち
ルール・ファン・オーステン Roel van Oosten 
4つの詩(詩:ポール・ヴェルレーヌ)
ジーグを踊ろう Dansons la gigue
白い月 La lune blanche
秋の歌 Chansons d’automne
女と雌猫 Femme et chantte

●北欧の音
ヴィカンデル(1884-1955):すずらんの王様
David Wikander Kung liljekonvalje
アルヴェーン(1872-1960):海の夜明け
Hugo Alfven Gryning vid havet
クーラ(1883-1918):夕べに
Toivo Kuula Illalla
クーラ:夕べの情趣
Toivo Kuula Iltatunnelma
マンテュヤルヴィ(1963~)子供の声
Jaakko M?ntyj?rvi Die Stimme des Kindes

●武満徹 Toru Takemitsu
手づくり諺(きみの眼 / 坊主三人 / わらべ唄が蟻地獄に谺する / 露の餞(はなむけ)

●日本の歌
舟唄 函館の女 みだれ髪 他

●ラヴ・ソングズ
ビリー・ジョエルBilly Joel
Just the way you are (arr. Tijs Krammer) <solo:Dennis van der Veen>
ザ・ビートルズ
Blackbird
If I fell <独唱:Robert Kuizenga>
ライオネル・リッチー Lionel Richie
Hello (arr. Tijs Krammer) <solo:Gerben Bos>
ビリー・ジョエル
And so it goes <solo:Peter Dijkstra>
ザ・ビートルズ
With a Little help from My Friends

以上です。
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by thegentsclub | 2006-10-13 12:19 | 来日コンサート情報